デュランブリア サヴァラン アフィネふわふわの白カビをまとった美しい姿と深いコク。
現社長フィリップが「最高のブリア サヴァランをつくりたい」という想いから生まれた、農業祭で連年金賞を取り続けているデュラン社の看板商品です。
産地地域タイプ種類フランスブルゴーニュ白カビ牛乳■デュラン（DELIN）ディジョン近郊のジリ・レ・シトーでジャック・ジャクリーヌ・デュラン夫妻がチーズ工房を創立したのは1969年のこと。
1970年代より製造施設を拡張し、9年後にはフレッシュタイプのブリヤ・サヴァラン「レカル ド ブルゴーニュ」が一躍ヒット。
以降クリームを添加した濃厚な味わいのチーズ製造に焦点を合わせていきました。
1990年代に会社を継いだ現社長のフィリップ氏は2代目。
彼は「ブリア サヴァラン」の型詰めをルーシュ（おたま）に戻すなど伝統的な製法に戻し、品質向上を力に注ぎました。
そのおかけで評判は徐々に上がり、ついにパリ農業コンクールで賞を獲得。
その後も安定して金賞を取り続けています。
2014年にはコート・ドールに新工場をつくり、現在は機械化を進めながらも金賞の製品をつくり続けています。
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楽天で購入2,138円（税込み）